沿革年表

 

1995年 ●阪神・淡路大震災 発生
●コープボランティアセンター開設
●コープこうべ第75期通常総代会にて「ともしびボランティア募金(仮称)」の設立を決議
1996年 ●①全国の生協から頂いた震災支援金
②コープこうべ組合員のボランティア活動の資金であったともしび拠金
③コープこうべが長年の事業で積み立てていた福祉事業積立金
を基本財産として、コープともしびボランティア振興財団設立
●ボランティア活動助成を開始
●コープこうべで集中募金スタート
●中高年対象「生きがい講座」を開催
1997年 ●日本財団よりリフト付きワゴン車を寄贈され移送サービスを開始
1998年 ●青年・学生対象「長期休暇ボランティア体験学習」を実施
1999年 ●コープこうべ宅配情報誌『めーむ』でのOCR(自動引落とし)集中募金スタート
2000年 ●高齢者疑似体験器具を購入して講座、研修に活用
2001年 ●県社協等外部団体との連携強化
●近畿ろうきんと提携し、定期的な口座引き落としによる寄付を開始
2002年 ●他団体と連携したボランティアコーディネーター研修を実施
●傾聴ボランティア講座を開催
2003年 ●コープこうべ買い物袋代金からの寄付を活用して環境分野への助成を開始
●移送サービスを兵庫移送サービスネットワークに移管
2004年 ●阪神・淡路大震災10年記念誌『ともしびをかかげて』の発行
●「ユニセフ・ともしびチャリティバザー&オークション」開催
●ボランティアコーディネートを学ぶ人のための調査研究助成の募集を開始
2005年 ●中期計画検討委員会の立ち上げ
2006年 ●第1回調査研究助成開始
●第1次中期計画を策定
●財団設立10周年・コープハローウイークでの集中募金を実施
2007年 ●当事者同士の悩みを分かち合う「セルフヘルプグループ」学習会を開催
2008年 ●大学と協働で募金ツール(ポスター、チラシ、ボトルラベル)を制作
●「コープともしびボランティア募金」ポスター展を開催
●ホームページの開設
2009年 ●ボランティア相談サロンを開催
●公開型の調査研究助成報告会を開催
2010年 ●こどもの発達支援サポーター養成講座を開催
2011年 ●市民活動交流会で15周年企画を実施
●夕食サポート「まいくる」代金の一部が寄贈されるしくみがスタート
2012年 ●公益財団法人へ移行し、正式名称を「公益財団法人 コープともしびボランティア振興財団」へ
●「めーむポイント」募金スタート
●第2次中期計画を策定
2013年 ●コープこうべ機関紙「きょうどう」で「地域のちから」を連載
●ラジオ関西「ともしび!朝ボラ情報!」で毎週、助成グループの活動を紹介
2014年 ●地域課題に応じ、脳トレ講座、居場所づくりワークショップを開催
2015年 ●設立20周年事業を実施
①地域の居場所立ち上げ助成
②20周年記念懇親会
③20周年記念式典・講演会
④1DAY地域活動視察
2016年 ●20周年記念誌を発刊
●古本による募金「きしゃぽん」の取り組みを開始
●やさしさにありがとう ひょうごプロジェクトを立ち上げ
2017年 ●第1回 やさしさにありがとう ひょうごプロジェクト 助成を実施
●やさしさにありがとう  ひょうごプロジェクト 賛同企業コラボイベント「ともしび×カネテツ 寄付つき ちくわRUN」を開催
2018年 ●「ともしび助成」と、対象経費が緩やかで少額の「きらり助成」に分けて、ボランティア活動助成開始
●やさしさにありがとう ひょうごプロジェクト賛同企業コラボイベント「ともしび×伊藤ハム 山仕事プチ仕事」を開催
●第3次中期計画を策定
2019年 ●第1回高校生ともしびボランティア顕彰(アワード)を実施
●やさしさにありがとう  ひょうごプロジェクト 賛同企業コラボイベント「ともしび×UCC上島珈琲 五感を通じて“コーヒーの楽しさを体験”」を開催
●やさしさにありがとう  ひょうごプロジェクト 賛同企業コラボイベント「ともしび×フジッコ 食育チャレンジプログラム」を開催
●他団体と連携しボランティア交流会を実施
2020年 ●緊急アンケートの結果をふまえ、助成金の使途をコロナ対策のため弾力的な運用に変更
●高校生ともしびボランティア顕彰交流会を実施
2021年 ●やさしさにありがとう ひょうごプロジェクトに、「コロナ禍で影響を受けた人の支援事業」をあらたに追加
2022年 ●やさしさにありがとう ひょうごプロジェクトに、「新たな挑戦を通じて共生社会の実現を目指す事業」をあらたに追加
2023年 ●4年ぶりにともしび助成全団体が一堂に会して市民活動交流会を開催

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