2010年度助成金・市民活動交流会開催

2010年5月22日投稿

2010年5月17日月曜日、神戸市東灘区にある生活文化センターホールにて「2010年度助成金・市民活動交流会」を、開催しました。

この会は、当財団が助成するボランティアグループが、一年に一度、一堂に介して交流をするもので、今年度は、福祉153グループ、環境32グループ、総勢185グループの代表者が、東は川西市、西は姫路市、北は豊岡市など、兵庫県内から、汗ばむほどの快晴の中、参加していただきました。

当日、助成金の交付という重要なプログラムはあるとはいえ、この「助成金・市民活動交流会」の主たる目的は、助成グループの皆さんに、より元気になっていただき、ボランティア活動が活発になることで、一つでも多くの社会の課題を解決していただけるようにという願いで開催しています。

当日は、まず「いつも笑顔で仲間づくり、社会や暮らしの課題とうまく関わっていますか?」というテーマで講師よりお話しいただきました。

今回の講師、栗木剛さんは、現在「mottoひょうご」の事務局長としてご活躍されている方で、当財団の運営委員もしていただいています。

講師の栗木氏。身を乗り出して、熱く語っていただきました。

身を乗り出して、熱く語っていただきました。

参加者の皆さんがボランティア活動をすることで、活動者をどんどん増やすことができる事、当財団の主旨である循環型の仕組みの素晴らしさなど、ユニークな語り口は笑いを誘いながらも強い説得力のあるお話で、参加者の皆さんを惹きつけました。

休憩時間には、会場ロビーにて、ボランティアグループの情報コーナーを設けて、グループからのお知らせのチラシや、活動内容の紹介のファイルなど、皆さんそれぞれ自由に閲覧して頂きました。

なかでも、「ボランティアグループこすもす」のブースは、とても賑わいました。このグループの活動は、市民の皆さんから提供して頂いた毛糸で作品づくりをしてバザーで販売、その収益を当財団に寄付してくださるという活動です。資金も想いも循環するという、当財団の主旨を実践していただいています。

ボランティアグループコスモスのバザー

ボランティアグループこすもすのバザー

交流会も講師に進行していただき、200人以上の参加者が各テーブルで活発に意見交換をしていただきました。それぞれの参加者が話し合った事の共有として、前半後半の2回、インタビュー方式で、発表していただきました。

各テーブルで話し合った内容を発表していただきました。

インタビューに答えていただきました。

活動の「課題」や「夢」という2つのテーマでの話し合いでは、メンバーの高齢化で活動が危ういなどせっぱ詰まった悩みや、利用者のニーズを正確に把握して応えたいなど、活動を継続していくために真剣に悩み、真摯な気持ちで日々活動されているる様子が伺える意見など、色々な思いが活発にでていました。途中、席を交代をしたことで、参加者それぞれ計10人の方との交流や情報交換をしていただくことができ、大いにネットワークが広がったのではないかと思います。

総勢230人のグループワークは、圧倒でした。

総勢230人のグループワークは、圧倒でした。

元気をもらえた!楽しかった!他のボランティアグループと知り合えた!などというお声も聞くことができて、活動内容や分野に関わらず、交付という目的だけに終わることなく、有意義な一日を過ごしていただくことができたと思います。

2010年度も賛助会員や寄付者、そして、そのように主旨を理解して活動してくださっている全てのボランティアグループの皆さんと共に、当財団も課題解決のため、頑張っていきたいと思います。

この一年間、どうぞ宜しくお願いいたします。

TOPへもどる