1DAY視察バスツアーin丹波篠山を開催しました

篠山市で住みよい地域づくりの取り組みに触れる視察バスツアーを開催しました。

・開催日:10月19日(月)
・視察先:篠山市民プラザ・里山工房くもべ・中立舎・丹波篠山八上(黒枝豆収穫)

45名がJR住吉駅に8時30分に集合し、1日で、学習、見学、交流、収穫体験などをしながら、バスで地域づくりに取り組んでいる団体を訪ねました。

篠山市民プラザ

10:00頃に到着。
昨年、当財団で助成を受けられていた「つどい場お茶の実」代表原さんと、篠山市民プラザで市民活動を支援していらっしゃる「ウイズささやま」の土性さんに、お話をしていただきました。
「つどい場お茶の実」では、代表原さんの自宅を開放し、高齢者の居場所として、また介護をされている方の息抜きの場として、お茶を飲みながらひとときを過ごしていただく活動をされています。それ以外にも介護や老いについてミニ講座を開催したり、音楽療法の講座から新たなつながりが広がって、音楽療法の講座も定期的に開催されているそうです。

つどい場お茶の実 代表原さんより写真を見ながら紹介

つどい場お茶の実 代表原さんより写真を見ながら紹介

篠山市民プラザの土性さんからは、本日の視察のポイントをお話していただきました。
その後、参加者のみなさんとの交流の時間を持ちました。

ウイズささやまの土性さん篠山の魅力を伝えていただきました

ウイズささやまの土性さん篠山の魅力を伝えていただきました

里山工房くもべ

11:40頃に到着。
里山工房くもべでは、廃校になった雲部小学校の跡地を再生し、地域住民が出資し、運営され、憩いの場になっています。職員室をカフェに、校長室を野菜直売所、教室を若手職人のアトリエとして使い、1階の教室では、丹波木綿を昔ながらの製法で、綿を紡いで手織りをしていました。

里山工房くもべは坂を少し登ります

里山工房くもべは坂を少し登ります

校長室が直売所になっています。参加者の方と一緒に

校長室が直売所になっています。参加者の方と一緒に

こちらでも、里山工房くもべでの取り組みについて、くもべまちづくり協議会会長の梶谷さんからお話をお聞きしました。その後、地元の農家から仕入れた野菜を使った昼食をいただきました。出汁にもこだわって薄味ですべて手作りされていて、とてもおいしく幸せな味でした。
ホームページにも多くの情報が掲載されています。興味のある方は是非ご覧になってください。

里山工房くもべの取り組みについてお聞きしました

里山工房くもべの取り組みについてお聞きしました

中立舎

13:10に到着。
中立舎は、江戸時代から明治期まで地域の学習拠点として多くの人が勉学に励まれていたそうです。
今は地域の住民たちが憩える場として利用されています。

中立舎で日置地区の歴史も学べました

中立舎で日置地区の歴史も学べました

中立舎の中に入ると机の上には、丹波の黒枝豆が用意されていて、塩加減も抜群の甘い黒枝豆をいただきながら、中立舎のお話を伺いました。
当時の教材を実際に手に取ってみる機会もありました。

当時の教材を見ても読めない・・・

当時の教材を見ても読めない・・・

日置地区の歴史をたどりながらのストーリーのあるお話はとても面白く、引き込まれました。子どもたちが自分たちの住んでいる篠山市日置地区の素晴らしさを学ぶ機会もあり、その様子もお話してくださいました。その中で自分たちが住んでいるところに宝物がたくさんあることに気付いてほしいとのお話に、地元を見つめ直すことの大切さを改めて思う機会になりました。

中立舎の外観

中立舎の外観

丹波篠山黒枝豆収穫

14:00に到着。
篠山市八上の森口さんのご協力をいただき、篠山の自然の恵みに触れ、篠山の特産物の黒枝豆が一番おいしい時期に、参加者のみなさんが一番楽しみにされていた黒枝豆収穫体験をしました。
夏を思わせるような日差しの中、初めて収穫体験する方ばかり、森口さんに大きな一枝をバシッと切っていただき、葉をとり、四苦八苦しながら袋に入るようにまとめました。

青空のもと収穫体験

青空のもと収穫体験

参加者のお一人が黒豆納豆の注文を取りまとめてくださいました

参加者のお一人が黒豆納豆の注文を取りまとめてくださいました

特産館ささやま

丹波篠山黒豆の発祥地の塔が駐車場にあり、篠山のお土産が買える場所として立ち寄りました。丹波の栗や秋番茶などの商品を手にとり、たくさんお買い求められていた方も…。
収穫体験で熱くなった身体を冷やす時間にもなりました。

お土産を真剣に探しています

お土産を真剣に探しています

視察ツアーに初めて参加し、世界が広がった。ともしび財団の活動を理解することができました。観光では行けない所へ行き、その土地ならではのお話を聞けて良かったです。と嬉しいコメントを寄せてくださった参加者の方もいらっしゃいました。このたびの視察バスツアーでお世話になった皆さまにスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。

 

シリーズ最終!視察バスツアー第3弾でたつのを訪ねる予定です。ホームページでお知らせしています。ぜひご覧ください。

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1DAY視察バスツアーinたつの参加者募集(募集は締切ました)

赤とんぼの里たつのへご案内

城下町の風情が今も残るたつの市で、誰もが気軽に立ち寄れる居場所をつくり、住みよい地域づくりに取り組む団体をバスで訪ねます。当財団助成グループ「サロン田舎の家」や、海の見えるサロン「安暖庭(アンダンテ)」で地域の居場所を開設したご夫妻のお話を聞きます。「サロン田舎の家」のモーニングや、地元名産の野菜収穫などのお楽しみも。地域づくりのヒントを知りたい方ぜひご参加ください。詳しくは視察バスツアーたつのチラシをご覧ください。

◆開催日:12月9日(水)雨天決行
◆集合・解散:JR住吉駅 8:45発 17:30頃着
◆参加費:4,000円 [モーニング(10:30頃)・昼食(揖保乃糸にゅうめん)・収穫体験代を含む]
◆視察ポイント:
①サロン田舎の家…築100年を超える古民家でモーニングを提供し、歩いて行けるつどいの場を開催
②赤とんぼ歌碑など街並み散策…播磨の小京都、童謡「赤とんぼ」の作詞家・三木露風など多くの文人を生んだ文学のふるさとの街並みを散策
③安暖庭(アンダンテ)…サロンやギャラリー、イベントを開催し、家族ぐるみで集える場を展開
④地元野菜収穫体験…揖保川河口に広がる干拓地「成山新田」。根菜類に甘みをもたらすという砂地の畑で人参の収穫体験
◆定員:40人
※申込締切11月10日(火)(申込多数の場合抽選。当選者の発表は「案内状」の発送をもってかえさせえていただきます。当選者には11月中旬に案内状を送ります)
◆申込み・問い合わせは
(公財)コープともしびボランティア振興財団
電話(078)412-3930  FAX(078)412-3871(祝日を除く月~金10:00~17:00)

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1DAY視察バスツアーin丹波篠山参加者募集(募集は締切ました)

豊かな自然と懐かしい農村風景が残る篠山市で、住みよい地域づくりに取り組む団体をバスで訪ねます。廃校を活用したカフェでの昼食や丹波の黒枝豆の収穫体験などのお楽しみも。地域づくりのヒントを知りたい方、ぜひご参加ください。

●と き:10月19日(月)雨天決行
●集合・解散:JR住吉駅改札付近 8:30集合 8:45出発 17:30頃解散
 ※予定交通状況により到着時間が変更となる場合があります。
●参加費:4,000円(昼食代、収穫体験代含む)
●視察ポイント:
 ① 篠山市民プラザ  … 篠山市民プラザの紹介と自宅を居場所として
   開放している「つどい場お茶の実」のお話
 ② 里山工房くもべ  … 雲部小学校跡地でアトリエやカフェを開催
 ③ 中立舎      …  江戸時代の寺子屋が現代のサロンに
 ④ 丹波黒枝豆の収穫
 ⑤ 特産館ささやま  … 丹波篠山の特産物などの直売所
●参加人数:40人
●申込締切:9月28日必着(申込多数の場合は抽選。当選者には10月初旬に郵送にて案内状をお送りします)
●詳しくはチラシ(ここをクリック)をご覧ください。

●申し込み・問い合わせは
(公財)コープともしびボランティア振興財団
 TEL:078-412-3930  FAX:078-412-3871

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1DAY視察バスツアーin淡路を開催しました

開催日:5月28日(木)

当財団が助成する「東灘こどもカフェ」が交流の拠点として開設した『こもれど淡路・交流館』での活動の様子や、そこを通じてつながった団体の活動などのお話を聞き、地域での課題解決への取り組みに触れる視察バスツアーを開催しました。
・視察先:野島断層保存館・こもれど淡路交流館・小林農園・美菜恋来屋

春の淡路というよりも、初夏を思わせる気温の中、42名がJR住吉駅に8時45分に集合し、1日で学習、見学、交流、収穫体験などをしながら、バスで巡りました。
バスの中では、「東灘こどもカフェ」代表の中村保佑さんから2011年4月から活動を始めて、現在の会員数370名を超え、甲南商店街から少し東に入った所でほぼ毎日開催していること。食、文化をテーマに多世代交流を実現されている誰でも立ち寄れる場づくりをされていること「東灘こどもカフェ」で集う大人が得意なこと、できる事で自由に参加されていることなどをお話していただきました。

淡路に向かうバスの中、財団の紹介

淡路に向かうバスの中、財団の紹介

・野島断層保存館
10:00に到着。当財団は阪神淡路大震災を機に設立し、今年度で20周年を迎えます。初心を振り返る意味も込めて視察します。阪神淡路大震災で出現した野島断層のありのまま保存されていて、破壊された道路や、生垣のズレ、地割れなどの断層による地形の変化を実際に見ました。

野島断層を目の当たりに

野島断層を目の当たりに

震災体験館では、直下型地震の揺れを体験。阪神淡路大震災で経験されたことを思い出されて、「こんなに揺れたかしら」と言われる方と「もっと長く感じた。恐怖だった」と言われる方、それぞれの体験の違いなどで感じ方も違っていました。野島断層保存館に何回目かの訪問の方は、「最初の頃は何もない所だったけれど、建物も建って随分雰囲気が変わったね。月日の流れを感じる」「今日は野島断層保存館をメインに来たの」と言ってくださいました。

当時の資料を各コーナーで見ることができます

当時の資料を各コーナーで見ることができます

・こもれど淡路交流館
11:30に到着。洲本インターを降りて歩いて約7分のところにある「こもれど淡路交流館」管理人の林さんは8年間介護をされた自らの体験から、疲れた介護者をいやす場の必要性を感じ、つどいの場を開設されたことなどを映像を交えてお話くださいました。
「淡路をみんなのふるさとに、いつでも帰れるところに、活用したい人が自由に企画して、のんびりゆっくり、週末農業をするもよし、仲間と交流するもいいですよ」と言われ、気を付けていることとして宿泊は必ず1組。知らない人とは一緒にならないようにしているとのこと。

こもれど淡路交流館管理人「林さん」からのお話

こもれど淡路交流館管理人「林さん」からのお話

こもれど淡路交流館での様子

こもれど淡路交流館での様子

あわじFANクラブみなさんとこもれど淡路の林さん

あわじFANクラブみなさんとこもれど淡路の林さん

「こもれど淡路交流館」を開設時のサポートをした「NPO法人あわじFANクラブ」の小松さんからもお話をお聞きしました。
あわじFANクラブでは、淡路の魅力を発信し、淡路で過ごしていただこうと活動されています。食・農・自然を体験できるイベントを開催しています。淡路での移住に関する情報提供や移住後のフォローまで応援しています。
ホームページにも多くの情報が掲載されています。興味のある方は是非ご覧になってください。ホームページはこちらをクリック

あわじFANクラブの取り組みついて

あわじFANクラブの取り組みついて

・小林農園
13:30に到着。あわじFANクラブのつながりからご紹介いただいた、南あわじ市広田にあり、こもれど淡路交流館からバスで約10分で行ける「小林農園」
小林さんは農薬の量を減らし、いちごをメインに玉ねぎやレタスなどを作られていて、農業体験のイベントや野菜のオーナー制度にも取り組まれていることなどをバスの中でお話していただきました。
その後、参加者の皆さんが楽しみにされていた玉ねぎの収穫体験!少しだけ日差しが柔らかくなり、ゆったりと時間が流れ、自然がいっぱい。参加者からは「このまま帰りたくない」の声が上がるほど!小林さんから「レタスも収穫されるならどうぞ」のうれしい言葉!!玉ねぎ畑からレタス畑へ移動し、選び抜いたレタスを収穫。
他のお野菜の販売もしてくださり、両手にいっぱいのお野菜を持って帰られている参加者も。小林農園の皆さんのやさしい心遣いに感謝し、小林農園を後にしました。

バスの中で小林さんにから参加者の皆さんに説明してくださっています

バスの中で小林さんにから参加者の皆さんに説明してくださっています

説明を聞きながら外の風景をチラリ

説明を聞きながら外の風景をチラリ

今から収穫する玉ねぎ

今から収穫する玉ねぎ

真剣に作業を進めてくださっています

真剣に作業を進めてくださっています

・美菜恋来屋
14:45に到着。兵庫県最大級の農畜産直売所にも行きました。少しの時間でしたが、お買いものを楽しみました。

美菜恋来屋の様子

美菜恋来屋の様子

参加者の中には「玉ねぎ収穫だと思って参加しました」と言われる方もいらっしゃいましたが、「ともしび財団のことが理解できました」「こもれど淡路交流館を利用してみます」「机上の学習だけでなく、体験学習を取り入れ、貴重な体験ありがとうございました」などの感想をいただきました。第2弾で丹波篠山を訪ねる予定です。内容が決まりましたら、チラシなどでお知らせします。

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居場所づくり&脳トレ コミュニケーション麻雀ってなぁに?」体験会

2015年4月24日(金) 14:00~16:00より、コープこうべ生活文化センター2階 ホール(神戸市東灘区)にて、「コミュニケーション麻雀」の体験会を開催しました。

コミュニケーション麻雀とは、たわし大の麻雀パイで2~3人がチームになり、相談(コミュニケーション)しながら行うゲームです。楽しみながら、脳トレ効果も!
当日は、当財団の助成を受けて活動するボランティアグループのメンバーなど、40人の参加がありました。

講師の栗木剛さん(mottoひょうご事務局長)は、2006~2013年の8年あまり当財団の運営委員を務めていただいた方です。野外活動やレクリエーションゲームの指導、研修、高齢者大学、職員研修など、あらゆる年齢層や参加者に対応し、福祉学習・子育て・人権・ボランティア養成・男女共生・青少年育成など、幅広いレパートリーで活躍されています。

今回、参加された皆さんは、居場所づくりの活動に関わっている方、また脳トレを活動のツールとして体験してみたい方で、全く麻雀の経験がない女性も多くご参加いただきました。

経験豊かな男性にも、一風変わったゲーム展開を興味深々で楽しんでいただけました。

「本格的な麻雀ではないが、ゲームとして、とてもよく考えてあり、麻雀経験者の私でも楽しめた」(男性)、「最初は、ちょっと不安だったけど、少しづつルールを説明してもらえたので、あっという間にゲームに引き込まれた」(女性)など、経験に関係なく楽しめるゲームどだということを実感できました。、

もともと、このコミュニケーション麻雀は、男性の地域参加のきっかけづくりにと考案されました。

今では、東日本大震災の仮設住宅など、全国に広がっています。

今後、地域のサロンなどで、楽しみながらコミュニケーションできるツールとしての活用など、今後の展開が楽しみな体験会となりました。

 

 

このゲームは、運ぶところから2人で!3ケースで1セット、ひとケースの重さは約10キロです!

3ケースで1セット、ひとケースの重さは約10キロです!コミュニケーション麻雀は、運ぶことから2人で!

 

長机4本でちょうどマットが36枚敷けます。全員で敷くところから心を合わせて。

長机4本でちょうどマットが36枚。全員でマットを敷くところから始めます。

中心のグレーが16枚、ブルーとピンクが各8枚、茶色が4枚。準備完了!

中心のグレーが16枚、ブルーとピンクが各8枚、茶色が4枚。さあ、ゲーム開始!

 

麻雀以外にも色々なことで楽しめます。チーム戦では、「やったー!」という合図をみんな、気持ちをあわせて練習。

麻雀以外にも色々なことで楽しめます。チーム戦での「やったー!」という合図を、みんなで気持ちをあわせて練習。

麻雀の牌って、どんな種類があるのかな?まずは、揃えてみよう!

麻雀の牌って、どんな種類があるのかな?まずは、揃えてみよう!

きれいに牌が揃いました。さぁ、いよいよコミュニケーション麻雀の始まりです。

きれいに牌が揃いました。さぁ、いよいよコミュニケーション麻雀の始まりです。

ゲーム開始!初めての方でもできるように、普通の麻雀とは違い、4枚の麻雀牌で行います。

ゲーム開始!初めての方でもできるように、普通の麻雀とは違い、4枚の麻雀牌で行います。

相談(コミュニケーション)を取りながら行うところが、このコミュニケーション麻雀の楽しいところ。

相談(コミュニケーション)を取りながら行うところが、このコミュニケーション麻雀の楽しいところ。

男性がリACード?して下さり、初めての女性も楽しめました。

男性がリード?して下さり、初めての女性も楽しめました。

1ゲームが終わったら、牌を積んで山崩しの要領で、大きな牌を混ぜます。

1ゲームが終わったら、次の準備。牌を積んで山崩しの要領で、大きな牌を混ぜます。

麻雀、知らなくても勝てた!(笑)

麻雀、知らなくても勝てた!(笑)

栗木先生から、勝利の「アメちゃん」(笑)

栗木先生から、勝利の「アメちゃん」を配っていただいて(笑)

 

 

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“1DAY視察バスツアーin淡路”参加者募集(終了しました)

当財団が助成しているグループや、地域のユニークなNPOなどの活動現場を視察するバスツアーの参加を募集します。第1弾は陽光あふれる淡路島です。ぜひご参加ください。

・日時 : 2015年5月28日(木)8:45~16:50 (雨天決行)
・集合・解散場所 : JR住吉駅
・参加費 : 4,000円(施設入館料・農業体験代・昼食費を含む)
・定員 : 40名
・行程 : 野島断層保存館 → こもれど淡路・交流館 → 小林農園 → 美菜恋来屋

当財団が助成している「東灘こどもカフェ」が淡路島に交流拠点を設置。
バスツアーでは、その取り組みの現場の視察、淡路島の魅力を伝えている
「NPO法人あわじFANクラブ」のお話、「小林農園」での新玉ねぎの収穫体験、
野島断層保存館など、淡路の見どころを巡ります。
3月に新しくできた兵庫県最大級の農畜産直売所でのお買いものなどお楽しみが盛りだくさん。

詳しい内容はバスツアーのチラシをご覧ください。バスツアーチラシをクリック

【問い合わせ・申し込み】
(公財)コープともしびボランティア振興財団
TEL:078-412-3930  FAX:078-412-3871

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頭と身体、同時に使って 認知症予防体験セミナー (定員に達しましたので募集受付を終了しました)

脳と身体をバランスよく活性化することが、認知症の発生を防ぐことへの第1歩。
認知症を予防するために必要な知識とコツを学ぶと共に、エクササイズを用いた脳トレーニングを体験してみませんか。
認知症予防プログラムを広げていきたいと考えておられる方のご参加をお待ちしております。

〔開催概要〕
◆日時:2015年2月19日(木)14:00~16:00
◆会場:生活文化センター5階 クリエイティブプラザ西
◆対象:地域で認知症予防の活動を広げたい方
グループで認知症予防プログラムを取り入れたい方
◆講師:重森健太氏(関西福祉科学大学教授)
◆定員:45名(先着順・定員になり次第締切)
◆参加費:500円

詳しくは下記のチラシをご覧ください。

*要申込み
*当日は身体を少し動かしますので、あらかじめ動きやすい服装でお越しください。

お問い合わせ・お申込み
(公財)コープともしびボランティア振興財団まで、tel.fax.e-mailにてご連絡ください。

認知症予防講座チラシ(表面) 認知症予防講座チラシ(裏面)

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