高橋眞琴さん ボランティア・コーディネートする野外活動に参加して
2009年8月8日(土)、ここは西宮市立甲山自然の家。学童保育つむぎ(神戸市東灘区本山)の子どもたちと、神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター・サテライト施設「のびやかスペースあーち」の「居場所づくり」の子どもたちとの関係形成の契機となる活動を保護者ボランティアと共に実践している様子です。
さて、朝8時45分、山の中とは言え、かなりの暑さ。オリエンテーリングのポインターを務めるボランティアが7人集まってきました。彼らは今回参加のお子さんの保護者で、自らボランティア志願してくださったそうです。高橋さんから、それぞれの役目の説明を受けると持ち場へさっそうと向かいます。続いて、子どもたちとボランティア、保護者の方々の集合。彼らの大半は前日からのお泊りです。森の中で、7ポイントでクイズやじゃんけん合戦にトライして1時間後には現地点に戻るよう指示する高橋さん。5グループに分かれて「いざ!」というより、「さぁ、ぼちぼち行きましょうか」とのんびりムード。それぞれの子どもたちに合わせ、時間を気にすることなく、散歩を楽しんでいるかのような光景にホッとするような、微笑んでしまいます。
ひとりのお子さんに「楽しい?」と尋ねたら「おばちゃんは?」と。「楽しいよ」と答えたら「そう」と笑顔を返してくれました。お父さんに「どうですか?」と尋ねたら「日ごろなかなか出来ない経験です。昨夜は1時まで皆で飲んでました。楽しいですね。」との答え。
約束の10時に全員集合で表彰式。優勝グループは、高橋さんからのプレゼントを受け取り、皆から拍手喝采をあび、オリエンテーリングを終了しました。
高橋さんは、『様々な人々が共に生きる関係形成を実践を通じて模索している』と話されていました。さて、今回のオリエンテーリングは、高橋さんの初の試みだったそうですが、どういった成果が得られたのでしょうか。次回お会いするのが楽しみです。

ポイント6(池の名称)

ポイント4(石造の問題)

ポイント1、クイズ出題中(なかなか難しそう)

オリエンテーリングの説明中

子ども達集合!(西宮市立甲山自然の家前)

ポインター集合(中央に高橋さん)


