〈傾聴ボランティア養成講座〉終了報告

  • 講師:長尾文雄氏(聖マーガレット生涯教育研究所主任研究員)
  • 日時:2009年7月9日、16日、23日(木)13:30~16:00
  • 会場:ひょうごボランタリープラザ6F セミナー室
  • 共催:コープ活動サポートセンター兵庫
  • 参加者:下記、それぞれの回に記入しています

内容

  • 第1回「傾聴のための学びの場を作る」
  • 第2回「さまざまな聴き方を試みる(ロールプレイング)」
  • 第3回「より深い傾聴を身につける」

「傾聴」という一見受け身に思えるボランティアにもかかわらず、まずは思いっきり話をしてもらう。その中から今までの自分の聞き方、話し方に気づき、最終日には「傾聴」により近づいていったように見受けられた。

別途設けられるグループ立ち上げのための相談会にも、受講生の三分の1が参加予定である。また、このページで立ち上げ報告ができることを楽しみに…。

8月3日月曜日コープ活動サポートセンター兵庫より報告がありました。傾聴ボランティア サークル「はぁと」が誕生しました。まずはふれあいきっさでのお披露目になったようです。ヽ(^o^)丿

3回目

「より深い傾聴を身につける」自分の聴き方や表現方法の問題点を学ぶ

3人組ロールプレイを傾聴中の長尾先生

3人組ロールプレイを傾聴中の長尾先生

  • 日時:2009年7月9日、16日、23日(木)13:30~16:00
  • 会場:ひょうごボランタリープラザ6F セミナー室
  • 参加者:25名(5名欠席)

内容:

  • 三人組でロールプレイ(はなす・きく・みる)
  • 小講義「コミュニケーション・プロセス」

受講生の振り返り

  • 心から聴く、やさしく受け入れる、「愛」
  • 実際の活動体験があればさらに充実していたと思う
  • 短時間で自分の話をまとめるのが難しかった
  • ありのままを受け入れるのは至難の技
  • 1回ずつの時間が少ない
  • 続編も開いて欲しい
  • Noの言える傾聴もして欲しい

「はなすひと」「きくひと」「かんさつするひと」に分かれての三人組ロールプレイは、「かんさつするひと」がいかに客観的に評価できるかが難しい。そしてその評価を素直に受け取れるかも難しい。

「傾聴=よくきくこと」 聞く(自分の枠組みの中できく) 聴く(相手の枠組みを理解してきく)

聞くことだけで精いっぱいの自分に気づいた3回の講座でした。

2回目

「さまざまな聴き方を試みる(ロールプレイング)」さまざまな聞き方と聞かれ方を体験する

2回目の始まりです

2回目の始まりです

  • 日時:7月16日木曜日 13:30-16:00
  • 場所:ひょうごボランタリープラザ  6Fセミナー室
  • 受講生:30名

内容

  • 二人組みでロールプレイ
  • 小講義「きく・積極的傾向」

1回目のロールプレイで顔見知りも増えたのだろうか、和やかな雰囲気で講座開始。

先生の指示に基づいて、「相手の話を無視する」「相手の話を横取りする」「安易な解決策を示す」「相槌をうつ」「相手の話を繰り返す」態度を様々に変えて相手の話を聞くというロールプレイを行う。

受講生の振り返り

  • ロールプレイを繰り返すことで自分の今までの聞き方に気づく
  • 表情や態度、声の高さでも受け手の感情が左右される
  • 相手の価値観を受け入れる(自分の価値観を抑える)
  • 聞く、話すにしろ、もう少し時間が欲しい
  • 家族と話をするときはしっかり目を見て話す、聞くこと!
  • 聴くことはエネルギーがいることを知った
  • 話す人の心に寄り添って聴くことを心がけよう
  • 課題が少し早いと感じた

最後に6人グループで振り返りを行っているときの話を垣間見ると、かなり具体的な話合いをなされているところが多々あり、全員での振り返りは、率直的な意見も出て、傾聴の面白さと、難しさを感じた。どの場面でも長尾先生の「うん、うん」「そうか」「・・・ということかな」と丁寧な傾聴を直に見て感じ入った。

1回目

「傾聴の為の学びの場をつくる」自分を開く 相手を受けとる 信頼関係を築く

1日目オリエンテーション

1日目オリエンテーション

  • 日時:7月9日木曜日 13:30-16:00
  • 場所:ひょうごボランタリープラザ 6Fセミナー室
  • 受講生:30名

内容

  • 小講義 「ジョハリの窓」「自己開示とフィードバック」
  • 相互インタビュー
  • 他己紹介
  • ロールプレイング

受講生の振り返り

  • 目新しい講座内容で満足な内容であった
  • 先入観を持たずに傾聴することが必要
  • グループワークが楽しく良い話ができた(知り合いができた)
  • 相手の話に割り込まず聞くことが必要
  • 自分がオープンにならないと人もオープンにならないことを学んだ
  • 先生がゆったりしておられるので安心できる
  • 先生も少しでも輪に入っていただきたかった

いよいよ始まった傾聴ボランティア養成講座開始。緊張の顔も長尾先生の穏やかな前フリで和らぎ、二人組で自己紹介⇒4人組で夫々のお隣紹介と輪が大きくなるにつれて和が出来、すっかりリラックスムードへ

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