〈バリデーションで学ぶ認知症の方とのコミュニケーション講座〉終了報告
- 講師:都村 尚子先生(関西福祉科学大学 社会福祉学部 准教授)
- 会場:コープカルチャー宝塚 ピピアめふ2階
- 日時:11月6日、13日、27日金曜日 9時30分~11時30分
内容:
- 1回目:バリデーション -その理論と方法-
- 2回目:バリデーションのテクニックに近づく -演習編1-
- 3回目:バリデーションのテクニックに近づく -演習編2-
参加者:下記、それぞれの回に記載しています
共催:コープ活動サポートセンター宝塚
認知症の方とのコミュニケーション技法を3回を通じて「真正面から向き合うこと」「心から接すること」「自分を無にして、相手を受け入れること」を学びました。これは、認知症の方だけではなく、日ごろから人と接する上で、必要なもの、そしてかなりの集中力、忍耐を要することでもあることを学びました。受講生の方からは続きを!との要望もありました。
3回目
- 講師:都村 尚子先生(関西福祉科学大学 社会福祉学部 准教授)
- 会場:コープカルチャー宝塚 ピピアめふ2階
- 日時:11月27日金曜日 9時30分~11時30分
- 内容:バリデーションのテクニックに近づく -演習編2-
- 参加者:28名
- 共催:コープ活動サポートセンター宝塚
演習最終日。
非言語の演習として、二人向かい合わせで、一人が目を閉じ、先生のガイドでイメージの世界へ。
もう一人がころあいをみて、頬にゆっくりタッチング(母のタッチング)。なんとも心地よい空間が広がる。これが「アンカード・タッチング」重要な人物を思い起こさせるものです。
言語演習では、相手の言ったことをそのまま反復する「リフレージング」。そして、「オープンクエスチョン」で真意を読み取る。
また、言葉に中に、真意を表す「シンボル」、(バッグ=アイデンティティー)などがあることを学びました。
2回目
- 講師:都村 尚子先生(関西福祉科学大学 社会福祉学部 准教授)
- 会場:コープカルチャー宝塚 ピピアめふ2階
- 日時:11月13日金曜日 9時30分~11時30分
- 内容:バリデーションのテクニックに近づく -演習編1-
- 参加者:22名
- 共催:コープ活動サポートセンター宝塚
いよいよ演習が始まりました。
まずは「センタリング」精神集中の呼吸法、心の準備です。プライベートエリアの距離感を得る「距離をとる」、相手のペースに合わせる「ペーシング」、自身の感覚を再認識する「好きな感覚」、最後に相手の話をアイコンタクトで聴く「アイコンタクト」と演習を重ねながら、相手と意識を合わせ、一体となることの重要性を学びました。
1回目
- 講師:都村 尚子先生(関西福祉科学大学 社会福祉学部 准教授)
- 会場:コープカルチャー宝塚 ピピアめふ2階
- 日時:11月6日(金)9時30分~11時30分
- 内容:バリデーション -その理論と方法-
- 参加者:28名
- 共催:コープ活動サポートセンター宝塚
朝一の開催ではありましたが、28名の参加者がありました。まずは、理論という難しそうな内容。しかし、現場を踏んでいる都村先生の講義は、目の前に対象者の方がいらっしゃるかのように分かりやすく、参加者の方も深くうなずいていらっしゃいました。
最後まで人間として奪われないのが“感情”。終末期の方のバリデーションを行った話は、まさにそのものでした。共感していることを、言葉より、身振り、手振り、声のトーン、距離、姿勢が大切と言われたのも納得!
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