作品がのこるということ
写真家の濱岡収先生が亡くなられた。
コープこうべとも、機関紙「きょうどう」表紙の写真をはじめ多くのつながりのあった方だった。
とても個人的には、淡路島に先生が持っておられた別荘(「海の家ですよ」と笑っておられたことが懐かしい)に遊びに行かせていただいたこと、結婚式の写真をたくさん撮ってくださったこと(しかも実物より綺麗に!!)が忘れられない。
お通夜の会場には先生の写真集から抜粋された作品が飾られていた。また、当時の新聞記事が置かれていて、先生の最初の写真集が知的障がい児施設の子どもたちの暮らしを撮られたものだったことを初めて知った。
人は誰しも人生の終わりがあるが、あとに作品が残るということの素晴らしさと重みを噛み締めた夜だった。 (M.K.)
