ボランティアはどこへ…
10月23日(木)に、しみん基金KOBEの公開審査会に参加。3回目だが、いつも学ぶことが多くてありがたい。
21もの団体のプレゼンは、非常にスマートなものもあれば、熱意は人一倍だが器用とはいえないものもあったが、なぜかこの日は、後者が気になった。
たしかにプレゼンはうまいに超したことはない。せっかく来たのに、伝えたいことが伝えられないまま持ち時間が終わってしまうのはもったいない。
講評でも、ボランティアだからなんでもタダで動くんじゃなく受益者負担してもらったらいいという意見もあり。確かにそう。
それはそうなんだけど、でも、カッコよくなく不器用で一生懸命な活動とか、無償であっても誰かがしなければならない(必要とされている)しごとは、いったい誰がすればいいのだろうか…。
すっきりと洗練され整理されたプレゼンはわかりやすく、課題解決につながるという意味で重要だ。だけど、「もうちょっとうまくやればいいのに…」と思ってしまうような素朴なもののなかに流れる時間のゆったり感を、貴重だと感じたのは、わたしがただ、疲れていただけなんだろうか。 (M.K.)

