ボランティア活動助成

当財団の設立目的

社会運動家・賀川豊彦の「愛と協同」の精神を受け継ぎ、1966年から先駆的にボランティア活動を始めた「ともしびグループ」、さらに1995年の阪神・淡路大震災を機に「ボランティア元年」といわれるほど、一気にひろがったボランティア活動を市民活動として定着させ、互いに助け合い支えあう、安心できる暮らしとまちづくりに寄与することを目的としています。

公益財団法人コープともしびボランティア振興財団定款第3条から

この法人は、お互いに支えあい、助けあう社会の実現をめざすボランティア活動の振興をはかり、すべての人が希望と尊厳を持つことのできる地域社会づくりに貢献し、もって地域福祉の向上に寄与することを目的とする。

助成の趣旨

1. 助成の趣旨

この助成は、1996年2月の財団設立以来、ボランタリーな活動振興を目的に、兵庫県内のボランティアグループ、個人に活動資金を提供しています。また、2004年度からは、コープこうべから寄付された買物袋代金の一部を活用し、県内の環境ボランティア活動への支援・助成も行っています。

2. 「ともしび拠金」の理念の継承と「新しい循環」の実現

コープともしびボランティア振興財団が、一般の助成財団と違う点はその成り立ちにあります。母体となった「ともしび拠金」は、福祉ボランティア活動をする人たちの活動資金であり、なおかつ、その資金を絶やさないよう、ボランティア自身の寄付などで、常に資金を補填していくというしくみをつくり上げていました。財団法人となってからも、この理念は継承され、現在にいたるまで、ボランティアのみなさんからも、毎年「寄付」「賛助会費」の形で、財団への支援をいただいています。それと同時に人の力、知恵などのエネルギー、もの、設備、技術、技能、場所などのボランティア資源が大きく回転する「活動の循環」をめざします。(下記の循環図を参照)

3. ご理解ください!

この助成金の原資の多くは、財団の趣旨に賛同し、賛助会員となってくださった方々の会費や募金、寄付に拠っています。大変貴重なこれらのお金を、地域でのボランタリーな活動に有効に役立てていただくために、申請にあたっては、当財団の成り立ちや趣旨をじゅうぶんご理解いただいた上でお願いいたします。

図:循環図

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